昔は、一汁三菜が理想の形だと思っていました。
きちんとした食事といえば、それが正しいような気がして。
でも、実際の暮らしの中では、毎日それを続けるのはなかなか難しくて。
気づけば、夕ごはんは
「ごはんと味噌汁とおかずひとつ」。
いわゆる一汁一菜の形に落ち着いていました。
無理なく続けられることの方が大切で、
この形が我が家に合っていると感じていました。
それでも、それさえも難しい日もあります。
朝や、自分ひとりのお昼なんて、
味噌汁を作るだけで、もう十分がんばったと思う日もあって。
よく考えてみると、
鍋だって「一汁一飯」みたいなもの。
それが味噌汁になっただけなら、
そんなに悪いことじゃないかもしれない、
と思うようになりました。
我が家はかなり味噌汁に頼っています。
今日はそんな、我が家の味噌汁について、
少しだけ綴ってみようと思います。
この記事はこんな人におすすめ
- ごはん作りを少しラクにしたい人
- 一汁一菜もむずかしいと感じる日がある人
- がんばりすぎない食事の形を知りたい人
- 味噌汁で栄養をとりたい人
我が家の味噌汁
我が家の味噌汁は、この3つに分けられます。
- いつもの
- しっかり食べたい
- あっさり
そのときのおかずの内容や余裕で、この3つのどれにするか
ざっくりゴールを決めることだけは意識しています。
① いちばんよく作る、いつもの味噌汁

ちべ主菜で足りなかった野菜を
味噌汁で全て補っちゃおう。
という気持ちで作ります。
野菜ときのこを入れた、具だくさんの味噌汁。
深く考えずに野菜室の食材を組み合わせます。
比較的あっさりした一汁一菜のときや、
主菜だけでは野菜が足りないときの定番。
味噌汁に副菜も兼ねてもらうイメージで作ります。
とりあえずこれでいいか、と思える味噌汁。
だしは顆粒だったり、いただきもののだしパックだったり、
いりこや昆布、鰹節を使うこともあります。
② これ一杯で満足したい日のしっかり味噌汁





今日はもう考えれない。
けれど、しっかりごはんは食べたいんだというとき。
頼んだよ
①の味噌汁に、肉、卵、厚揚げなどを加えて食べ応えを出した味噌汁です。
これだけでなんとかしたい日や、
しっかり栄養をとりたいときに。
余裕がない日に作ることが多いので、
だしは顆粒を使うことが多いです。
③ ほっとしたい日の、あっさり味噌汁





今日はなんだかボリュームあるな。
というときの引き算味噌汁なので具材は少なく。
ほっとするための一杯です。
具材はシンプルに、2種類くらい。
わかめと豆腐、市販の乾物ミックスなど。
野菜もあえて種類は少なく。
今日はおかずがしっかりあるな、という日に
脇役として作る味噌汁です。
こういう日は少し余裕があることも多いので、
だしにこだわることもあります。
だしや味噌は「そのときの余裕」で選ぶ
味噌は数種類を、気分で使い分けています。
だしも、顆粒からいりこまでいくつか。
無添加がいいと思いつつ、
顆粒に助けられる日も多いです。
かといって、いりこだしの味もやっぱり好きで。
増やそうとしているわけではなく、
あるものをその時の気分で選んでいるだけ。
それが心地よくて、続けやすくて、
何より美味しいと感じています。
一汁一飯でも、ちゃんと整う
以前、土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」を読んで、
家庭料理はもっと気楽に自由でいいんだと知りました。
そして今は、
一汁一飯でよいではなく、一汁一飯がいい
とさえ思えます。
ほっとする
いつもの味を食べたいと思う。
そう思うようになったからこそ、
旬の食材を取り入れて、どう食べようかと考える楽しみがうまれました。
新しいレシピにも安心してチャレンジできます。
しんどいなと思っても、
また戻って来ればいい。
具だくさんの味噌汁とごはんがあれば、ちゃんと整います。
まとめ
がんばれない日があっても、
味噌汁があれば、なんとかなる。
我が家にとって味噌汁は、
そんな存在になっています。


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