大人になって、正直に言うと少し後悔していることがあります。
それは、もっと早くから歯のケアを大切にしていればよかった、ということです。
学生時代、歯のケアを怠っていた私は、虫歯の治療跡がたくさんあります。
一度治療した歯は元には戻らず、再発のリスクも高くなる。
頭ではわかっていても、忙しさを理由に後回しを繰り返していました。
結婚、引っ越し、妊娠。
生活の変化が重なる中で、「自分の健康は、自分だけのものではない」と感じるようになり、少しずつ歯との向き合い方が変わっていきました。
今では歯科衛生士さんに、歯磨きを褒めてもらえることもあります。
忙しくて十分なケアができない方も、いつかのために少し見直したい方も。
気になるところだけ、拾い読みで大丈夫です。
歯医者さん探し

引っ越しをしたこともあり、まず新しく歯医者さんを探しました。
今や歯科医院はコンビニよりも多いと言われていて、自宅の周りにも本当にたくさんの歯医者さんがありました。
そこでホームページを見たり、引っ越し先で知り合った方に聞いてみたりしながら、自分の中で大切にしたいポイントを整理しました。
私が重要視したのは、次の点です。
- 予防歯科に力を入れていること
- 自分や家族の口腔ケアについて、気兼ねなく相談できる雰囲気があること
- 治療について、質問や疑問がないか確認してくれ、それに丁寧に応えようとしてくれる姿勢があること
- 立地や駐車場、託児の有無など、設備的にも通いやすいこと
すべてが完璧にそろっていなくても、「ここなら通えそう」と思えるかどうかを大切にしました。
治療の腕などは、もちろん良いに越したことはありませんが、専門的な部分は分からないことも多いです。
だからこそ、気持ちよく通えることを重視しました。
一つ目に行った歯医者さんで「ここなら安心して通えそう」と感じ、そのままかかりつけにすることにしました。
歯磨きケアアイテム

以前より歯磨きが習慣にはなってきたものの、忙しくて十分とは言えない日や、省略してしまう日もあります。
このあたりは、歯医者さんや専門家のおすすめとは少し違う部分もあるかもしれませんが、今の自分が続けられている形です。
夜は丁寧さを心がけていますが、朝は最低限、昼は汚れを取ってうがいする程度、という日も少なくありません。
それでも、以前より口腔環境はずっと良くなりましたし、習慣化する中でお気に入りのアイテムにも出会いました。
少し高価なものもありますが、歯の健康は一生ものなので、プライスレスかなと思っています。
ここでは、現在使っているものを少し紹介します。
歯ブラシ
クリニカアドバンテージ ハブラシ

私が気に入っているのは、「3列・超コンパクト・ふつう」のタイプです。
ヘッドが小さく、かつ薄いため奥歯まで届きやすく、一本一本丁寧に磨くことができます。
毛の弾力もちょうどよく、汚れを落としやすいと感じています。
交換の目安は、1か月に1本です。
参考までに↓
クリニカアドバンテージハブラシ
歯磨き粉
クリーンデンタル トータルケア(黄色)

ここ5年ほど、同じものを使っています。
クリーンデンタルは、虫歯・歯周病予防に加え、色ごとに特徴が分かれています。
ドラッグストア販売員時代に全種類サンプルで試しましたが、個人的には黄色が一番フレーバーが好みで、使いやすかったです。
少ししょっぱめで癖のある味ですが、歯磨き後だけでなく、朝起きたときのお口のすっきり感が違います。
成分変更もあったため、今後は別のものに変える可能性もあります。
参考までに↓
クリーンデンタル トータルケア(黄色)
フロス
フロアフロス

スルッと歯の間を通り、ふわっと繊維が広がるタイプのフロスです。
歯間や歯ぐきの中の汚れをしっかり取ってくれるのに、歯ぐきを痛めにくい使用感が気に入っています。
これまでいろいろ試しましたが、汚れ落ちの良さとやさしさのバランスが一番良いと感じました。
フロスに慣れていない方や、以前歯ぐきを痛めて苦手になってしまった方にも、使いやすいと思います。
参考までに↓
フロアフロス
仕上げ用アイテム
MIペースト
(※牛乳アレルギーのある方は使用を控えてください。)

夜の歯磨き後や、就寝前に使用しています。
カルシウムとリンを補給して歯の再石灰化を促し、虫歯を予防する目的で使っています。
参考までに↓
MIペースト
調べている中で、虫歯の仕組みやMIペーストとフッ素入り商品の違いが分かりやすく、参考になったのでご紹介させていただきます↓
MIペーストとフッ素の違い
その他、オーラルケアで意識していること
ケア用品は家族ごとにまとめて保管

わが家では、洗面所で歯を磨くことがほとんどありません。
夏は暑く、冬は寒いこと、また子どもの歯磨きをするには洗面所が狭いことが理由です。
洗面所にいることが億劫になってケアをしなくなるのを防ぐため、家族一人ひとりのケア用品をまとめています。
糸ようじやフロスはセリアの薬味チューブ用容器へ、
全てのアイテムを無印のペンスタンドに入れ、移動しやすいようにしています。
家族それぞれのお口のケアについて、
幼児期の取り組みもまとめています。
▶歯の健康(幼児編)
歯磨き後のうがいは少量を1回だけ
歯磨き後のうがいを、以前は何度もしていました。
同じような方も多いのではないでしょうか。
現在は、スプーン1杯程度(約10〜15ml)の水で、軽く1回だけうがいをするようにしています。
フッ素などの有効成分を流しすぎないためだそうです。
最初はなかなか慣れませんでしたが、今では意識せずできるようになりました。
外出先での持ち運びについて

外出用のケア用品は、100円ショップで購入したメッシュポーチに入れています。
とはいえ、外出先でゆっくり歯磨きができる機会は、実家などを除くとなかなかありません。
子どもがいると、なおさらです。
現在は矯正中でもあり、汚れがつきやすいことも気になっていました。
そんな時、職場の方が化粧ポーチから個包装の爪楊枝をそっと取り出すのを見かけました。
理由を聞くと、「時間がないときでも、爪楊枝でさっと汚れを取るだけで、すっきりするし安心感が違う」と教えてくれました。
それまで、人前で爪楊枝を使うのが恥ずかしく、ほとんど使ったことがありませんでした。
けれどその話を聞いてからは携帯し、手で口元を隠したり、お手洗いでこっそり使うようになりました。
完璧でなくても、安心できるだけで十分だなと感じています。
まとめ
歯磨きの時間は、忙しい毎日の中で、ほんの数分だけ自分に戻れる時間でもあります。
ちゃんとできない日もあるし、
省略してしまう日もあるけれど、
それでも「また大切にしよう」と思える。
その積み重ねが、毎日を少しずつ健康にしていくのかもしれません。



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